
サークル紹介|桜美林大学 ミスミスターコンテスト【桜コンテスト実行委員会】
🌸桜美林大学 ミスコン≪桜コンテスト実行委員会≫のご紹介|次世代を担う学生たちの挑戦と成長の場

【桜美林大学ミスコンの活動目的】学生の夢と大学広報をつなぐ架け橋として
桜美林大学のミスコン「桜コンテスト」をご存じですか?本記事では、その運営を担う『桜コンテスト実行委員会』の活動目的や学生たちの挑戦を紹介します。わたしたち 桜美林大学「桜コンテスト実行委員会」は、目標や情熱を持つ学生たちが、自らの可能性に挑戦できる舞台を提供することを目的としています。単なるミス・ミスターコンテストの枠を超え、「自分らしく輝きたい」「新しいことに挑戦したい」と願う学生たちに、自己表現と変化の機会を創出していきたいと考えており、将来に向けた大きな一歩を踏み出す“転機”として機能することを目指しています。
また、コンテストを通じて、桜美林大学の魅力を広く発信し、学生一人ひとりの挑戦が大学全体のブランディング・広報活動に貢献するという側面も持っています。大学・学生・社会をつなぐ懸け橋としての役割を果たす取り組みです。


【桜美林大学ミスコンの主な活動内容】学生の手で創る、桜李祭の華型イベント

毎年、10月25日・26日に開催される学園祭「桜李祭」において、桜コンテスト実行委員会は大学を代表する10名(ミス5名・ミスター5名)を選出。ファイナリストは、
- お披露目ステージ
- ファッション&パフォーマンスショー
- フィナーレステージ
といった三部構成の企画に出演します。これらに加えて、選考過程からファイナリスト発表、イベント当日まで、公式SNSや動画コンテンツを駆使して広報活動を実施。オンラインとリアルを融合した多面的な広報活動により、注目度の高い学内外向けイベントを展開しています。

【組織構成と役割分担】主体性と多様性を重視した体制
桜美林大学 ミスコンの運営メンバー構成は、1〜3年生まで約50名で構成されており、年次を問わず自分が興味・関心を持つ企画に参加する形式を採用しています。なお、現在は1年生が6割、2年生が1割、3年生が3割の比率で活動しております。
▶お披露目ステージ
▶ファッション&パフォーマンス
▶フィナーレ
の三企画に加え、以下のような多岐にわたる業務があります:
▶プロモーションビデオ撮影・編集
▶台本制作・演出構成
▶協賛企業との交渉・調整
▶ファイナリストのマネジメント
▶SNS(Instagram、Xなど)の運営管理
🔗公式X
そして、個々の役割は、社会人さながらのタスクを担いながらも、学生ならではの柔軟な発想力やチャレンジ精神が発揮される場となっています。
Point✔ 広報・SNS運用のレベルが高い!
- 実はファイナリスト1人につき、運営メンバー1人が広報担当としてつく専任体制。
- 投稿内容の相談、撮影、キャプション構成などの対応まで行います。
- TikTok・Instagramを中心に、“人となりが伝わる発信”を意識して丁寧にサポートしています。


【桜コンテスト実行委員会の学生インタビュー】企業に伝えたい“リアルな成長”
Point✔ 活気あふれる団結力のあるチーム
私たちの特徴は、同じ方向を向いて同じ熱量で活動できる仲間が集まっているのでとにかく仲が良い!これからの社会人人生においてもきっと良い関係性でいられることを確信しています。ここで、活動してきたメンバーのホンネや成長できた点をご紹介いたします!
副代表(3年生/フィナーレ企画)
高校時代から憧れていたミスコン運営。自分の大学選びにも影響するほどの強い思いで、実際に副代表として活動を開始しました。特に注力したのはSNSを中心とした広報活動。ファイナリスト一人に一人のスタッフが付き、投稿の内容検討、撮影スケジュール、コメント対応、案件依頼の調整、時には誹謗中傷対応まで担います。
ただ見せるのではなく「どうすれば、その人の魅力が最大限伝わるか」を徹底的に考え抜きました。自分が支えたファイナリストがグランプリを受賞した時の感動は、まさに努力が実った瞬間でした。また、他大学の運営視察を通じて新しい表現手法や広報戦略を自分たちの活動に取り入れ、改善を続けてきました。
この経験を通して得た広報力や対応力は、企業での広告・プロモーション・プレゼンテーション業務においても十分に活かせると感じています。自ら考え行動する力、仲間と調整し合う協働力、責任感のある対応力を実践の中で養うことができました。
ファッション企画(2年生)
大学生活の中で「何か本気で取り組みたい」と思っていたときに出会ったのがこの活動でした。ファイナリストと二人三脚で衣装選びを行い、企業様に同行してコーディネートを提案したこともあります。ファイナリストの希望やコンセプトをヒアリングしながら、協賛企業様との連携を丁寧に行うことで、当日着用する衣装が完成した時の達成感は格別でした。
また、SNSを通してファンの方々から直接感謝や反応をいただけることも大きな励みになりました。ファッションに関わる実務経験だけでなく、他者を支え、自分のアイデアを形にする喜びを知ることができたのは貴重な経験です。
この活動を通して培った「対話力」「提案力」「実行力」は、将来アパレル業界や広報業務など、多様な業種で即戦力として活かせる自信につながりました。

🌸【企業の皆さまへ】学生の“真剣な挑戦”を未来へつなげるために

桜コンテスト実行委員会は、大学内にとどまらず、地域・社会・企業と連携しながら次世代人材の成長を支援する取り組みです。
企業様からのご協賛・ご協力は、学生の実践教育としても極めて重要な要素となっております。
実際のプロジェクトを通じて、学生たちは企画力・発信力・折衝力・マネジメント力など、将来に直結するスキルを身につけています。貴社のCSRや採用ブランディングの一環として、若い力との共創をぜひご検討ください。
【公式アカウント】
【運営スタッフアカウント】
この記事へのコメントはありません。